就浪生のモラトリアム

就職浪人をして、暇してる人のブログ。自分の頭の中身をそのまま言語化します。

人と仲良くするって難しいと思う。

突然何を言いだしてるんだと思うかもしれませんが、別に病んでないです!

変な心配しないで笑笑

 

こどもの頃から、人と仲良くなるのは得意じゃなかった。友人の数は少なくなかったけど、いつも仲良くしてた親友の友達が友達になっていくという感じだった。

 

きっかけとなる人がいないと仲良くなれないのだ。

 

敬語からタメ口に切り替える瞬間がわからないし、仲良くなれないと思ったらすぐにコミュニケーションをあきらめてしまう。

 

そこまで友達って大事か?人間関係って大切にしないのか?って思ってるから仲良くなれないんだよな。

 

断っておくが個人には興味がある。とても興味がある。人間関係の中にいるとその人が本当は何を言いたかったのか、何を考えているのか分からなくなる。

 

そういう「本当の相手」を一対一で受け取っているときは安心する。

 

そもそも人が嫌いだと思っていた。

でも塾のアルバイトやゼミで人にインタビューするようになって、その人の中に埋まっているものが見えてくるのが面白いことに気づいた。

 

中身がさらけ出される瞬間が好きだ。

 

だからその個人の中に眠ったものが、人間関係のいざこざで引っ込められてしまうことが大嫌いだ。

 

さらけ出すためのヒントとして、人はふざけたり、恋に落ちたりする。

 

そんなの馬鹿らしい。だから誰と誰が付き合ってるだとか、あの人はあの人が嫌いだとか、俺は全部言いふらす。いざこざが心底馬鹿らしいと思うからだよね

 

俺は人間関係をゼロ百で考えてしまうのかもしれないな。だから、すぐにコミュニケーションをあきらめる。

 

「決めつけこそがコミュニケーションである。」

 

卒業論文でたてたこの仮説を未だにひっくり返せないでいる。

 

もう少しこの考えは眠らせておかないと、解決しないのかもしれない。

 

人はなんとめんどくさいことか。