就浪生のモラトリアム

就職浪人をして、暇してる人のブログ。自分の頭の中身をそのまま言語化します。

人の話を聞くことが好きです。

人の話を聞くことが好きです。

もちろんその人の話す内容も楽しみにしてるんだけど、実はそんなことどうでも良かったりして。

その人の存在、つまり、今現在話している彼もしくは彼女だけでなく、どのような過去の経験があって、現在こうなっているかが透けて見える瞬間が好きだ。

 

 

そしてごく稀にその人の未来、と言ったら大げさだろうか。ビジョンが見える人がいる。

 

そういう瞬間が自分の幸せだ。目の前の存在そのものに感謝したくなる。目の前の相手に対する感謝、ではない。

 

このタイミングにこの人と合わせてくれた神(笑)に、だろうか。

 

 

話がそれたが、人の話を聞くことが好きだ。しかしそれは同時に色んなことを溜め込んでしまう。

 

手放すことも必要、が、今日言いたいことである。

 

 

だから今朝見た、できかけの東京スカイツリーに雪が降り積もっている風景もどうでもいいこと、である。

どうでもいい。手放そう。

そのための自己表現だ。

そのための仕事だ。

 

 

 

 

しかし

どうでもいいからこそ、そこに価値が生まれる